平成30年度決算について、第99回組合会で報告しました (2019/11/1)
[ 2019年11月01日(金) ]
7月24日、第99回組合会が神戸市勤労会館で組合会議員定数52名中52名(委任11名含む)と役員26名の出席のもと開催され、平成30年度の事業報告・決算報告などの議案が承認されました。
医療費の伸びに加え、後期高齢者支援金、前期高齢者納付金、介護納付金、高額医療費共同事業拠出金など他制度への負担増で、単年度収支は赤字決算となりました。
>>「平成30年度決算について」参照
令和元年12月からマイナンバー法による所得情報の連携が開始されます(2019/11/1)
[ 2019年11月01日(金) ]
これまで下表の申請手続時には、高齢受給者証の一部負担金割合や高額療養費にかかる所得区分の判定のため、組合員の皆さんから所得の証明等の書類をご提出いただいておりましたが、マイナンバー法に基づき、市町村へ所得情報を照会できるようになり、所得の証明等の書類の提出が不要になります。
建設国保では国の指導に基づき、マイナンバー制度を利用して所得情報を照会・取得させていただきます。情報の照会は、国保組合の業務の目的のみに利用させていただきますので、ご理解をお願いいたします。
なお、情報連携については、引き続き個人情報ファイルの管理やセキュリティ面への対策強化を進めて参ります。
◆所得情報を取得できない場合は、建設国保より労働組合を通して対象の方にご連絡させていただきますので、「所得の証明等」の提出をお願いいたします。
※上記@の高齢受給者証(70歳以上)の交付について
取得した所得情報より一部負担割合(2割または3割)を判定した結果、3割になった場合でも年間収入額が基準額未満の場合は、申請により2割になる可能性があります。
申請対象となる組合員の方には、建設国保から「基準収入額適用申請書」と「収入のわかる証明書」の提出についてのお知らせを送付します。(情報連携による税情報では、全ての収入が把握できないため)
参照ページ⇒
「建設国保に加入するとき・やめるとき」
「家族の異動や住所変更のとき」
「医療費が高額になったとき」
「70歳〜74歳の人の医療」
令和元年10月から消費税率引き上げにより、人間ドック受診料や償還金振込手数料など 一部変更になりました(2019/11/1)
[ 2019年11月01日(金) ]
◆契約健診機関の人間ドック受診料が、令和元年10月1日から変更になりました。
なお、人間ドック補助額の上限額も変更になりました。
「人間ドック契約健診機関一覧表」参照
◆償還金の振込手数料が、令和元年10月支給分から変更になりました。
償還金の振込手数料は組合員負担となります。
「一部償還払い制度」参照