建設国保の第75回組合会は、7月19日に全労済近畿兵庫県本部大ホールで、組合会議員42名と役員24名出席の中、平成18年度の事業報告・決算報告など、提案されたすべての議案が承認されました。 さらに、平成20年4月以降の75歳以上の組合員資格に関する対応についても、財政的な影響を勘案して法改正に伴って広域連合に移行していただくことが正式に承認されました。 なお、平成18年度の被保険者人数、医療費の状況及び決算は次のとおりです。
平成17年4月から平成19年3月までの組合員数の移動状況を見ると、特に平成18年4月以降の落ち込みが目立ちます。平成18年度の年間平均組合員数は48,000人を下回りました。【表1】